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こんなに違う!女の脳と男の脳 [書評]

昔、「地図が読めない女、話を聞かない男」という本が
流行りましたが、内容はその本とほとんど変わらずでした。
あんまり新鮮な驚きはなかったですが、いろんな意味で
女の脳の方が優れていると書いてあって、そうなんだーと
思いました。確かに人との付き合いとか女の人の方が
うまいですもんね。

こんなに違う! 女の脳と男の脳

こんなに違う! 女の脳と男の脳

  • 作者: 米山 公啓
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2004/02/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


サメのおちんちんはふたつ [書評]

タイトルに惹かれて読んでみました。
サメの本を読んだのは初めてですが、
おちんちんが二つあるのもびっくりですが、
サメは魚なのに交尾をすることにもびっくり
しました。
さらに一部のサメは胎生で、卵でなくて
赤ちゃんサメを産むそうでさらにびっくり。

「ジョーズ」ってサメのことでなくて、あごを
意味する単語だということも初めて知りました。

最後の方にでてくるオナガザメのエサの
取り方、体と同じくらいの長い尻尾で魚を
鞭で打つように叩いてから食べるというのは
かなりの驚きでした。

サメのおちんちんはふたつ―ふしぎなサメの世界

サメのおちんちんはふたつ―ふしぎなサメの世界

  • 作者: 仲谷 一宏
  • 出版社/メーカー: 築地書館
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 単行本


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石垣島・白保 サンゴの海 [書評]

日本にもこんなきれいな珊瑚礁があると知って
新鮮な驚きでした。

白保の海の珊瑚礁、世界でも有数のものです。
そこ埋め立てて新空港を建設するという話があり、
著者はその建設に反対を唱えている。

と、読み進んでいくと1986年とかでてきて随分
古い話だなと思い出版年を見てみたら1988年
でした。もう20年近く前の本だったんですね。

建設反対運動ですが、その後の努力が実って
空港建設は別の場所になったそうです。
昔の本だったおかげで、てん末がすぐに分かって
ちょっと得した気分です。

石垣島白保 サンゴの海―残された奇跡のサンゴ礁

石垣島白保 サンゴの海―残された奇跡のサンゴ礁

  • 作者: 目崎 茂和, 小橋川 共男
  • 出版社/メーカー: 高文研
  • 発売日: 1989/07
  • メディア: 単行本


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