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なすにかぼちゃ、その2 [ガーデニング]

その後、色々とネットで調べていたら、意外に記事がでている事が
判明しました。最初の検索の時は「ハロウィン」とかも混ぜてたのが
よくなかったのかも。。

「ナスの茎にカボチャ?」
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=112545

「ナスから小さなカボチャ?」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007082700089&genre=K1&area=K1K

「なすが悪茄子に?」
http://plaza.rakuten.co.jp/jinnkakushougai/diary/200707060000/


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なすにカボチャのような実が。。。 [ガーデニング]

昨年秋頃、接木苗のナスを買ってきてベランダで育てて
いましたが、気付いたら橙色の「ハロウィンのカボチャ」の
ちっちゃい実がたくさんついていました。

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ずーっとカボチャだと思ってたんですが、どうもネットで調べてたら、
ヒラナス(アカナス?)というナスの仲間だったんですね。
「ナス、接木、カボチャ」とかで検索しましたが、トマトっぽいアカナスの
実の写真は結構でてたのですが、うちのと同じカボチャっぽい実の写真は
中々見つからなくて。それに台木の実なんてどこの植物説明サイトでも
ほとんど触れてくれてなくて困りました。。。
先日、やっと同じ実の写真を出している方のページを見つけました。

こちら↓の方です。
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_aaea.html

この数ヶ月の悩みを解消していただいてありがとうございました。
タグ:ナス
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ギャッツビー スキンケアウォーター [スキンケア]

ビオテルム オム ラインピールがなくなっちゃって新しいのが
届くまで、繋ぎになんかないかなーとお店を見て回ってて、
一番安かったのでこれを買ってみました。

http://www.gatsby.jp/products/catalogue/facecare/sc_water.html

使ってみた感じはさらっとしていいです。でも髭剃り後につけると
ちょっと沁みます。
効果は、、、やっぱりあまり分からない。。。なんとなく肌のベトベト感が
抑えられる感じがしないでもないです。

ビオテルム以来メンズもののフェイスケア商品にちょっと興味をもった
んだけど、メンズの商品ってその辺のドラッグストアではほとんど売って
ないんですよね。ネットとかで調べてみると海外のものは結構あるん
だけど。日本ではまだ流行ってないのか、今後も流行らないのか。。。

ビオテルム オム ラインピール、早く届かないかなー。

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ホーキング、未来を語る [書評]

難しい本でした。

自分は昔、物理学科の学生でしたが、ホーキングのお話は学生レベルで
習うレベルを超越してますね。。。
一般相対論と量子力学を結びつけた議論だけでも全然理解できない上に、
さらに大統一理論とか11次元の空間の話とか出てきて、うーん。。。。
そうそう、宇宙の始まりと終わりの話は時間を軸に考えると避けられない
議論だけど、虚時間を軸に考えると始まりも終わりもない、という話は
分かるようで分からない、、、いや、全然分かりませんでした。

後半は一般的なお話が中心になったので、読み物として楽しめました。
人間原理のお話がでていて、宇宙の進化には様々な可能性があった
けれど、生命、それも人間のような知的生命体が生まれ、宇宙の事を
考えるようになるような宇宙が今われわれが住んでいる宇宙なのだという
事が書かれていました。つまり、重力や電磁気力、その他の特性が今
住んでいる宇宙の特性だからこそ、銀河が誕生し、星々が生まれ、そして
生命が生まれたと。
あと、知的生命体の議論もありました。もし、我々と同じような文明を築いた
生命体がいて、それが長く続くものであるならば、こちらからコンタクトをとらなくても
向こうからとってくるのではないかと書かれていました。そうではないという事は、
知的生命体は長く続かない事を意味しているのではないかと。なんだか、
分かるような分からないような。でも、最近、地球温暖化、化石燃料の枯渇、
環境破壊などなど、知的生命体は長続きできなさそうなネタがいっぱいで
ホーキングさんがいう事も一理あるなとか思ったりなんかして。

こういう本を読むと、普通に会社行って仕事してお給料もらって、マイホームを
買ってとか、、、後はねじれ国会とか、アメリカ大統領選とか、人間が作り上げた
社会とかってなんだか不思議な気がしてきます。

あ、生命の進化と人類の進化のお話も面白かったです。生命の進化はDNAの
情報の突然変異により進んできたんだけれど、それはつまりDNAの中に生命が
生き残る為の情報が入っていたという事で、人類は情報を残す新たな手段、
言語を発明したことにより、以降生命の進化を遥かに超えるスピードで進化して
きたそうです。きっと近いうちに人類は宇宙に旅立つだろうと。

半分くらいは全然分からなくてここに書いてる内容もいまいちあやふやなんですが、
面白い本でした。


ホーキング、未来を語る

ホーキング、未来を語る

  • 作者: スティーヴン・ホーキング
  • 出版社/メーカー: アーティストハウス
  • 発売日: 2001/12/11
  • メディア: 単行本



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インフルエンザ大流行の謎 [書評]

インフルエンザについての本です。
たくさんの人に知って欲しい情報が満載だったので、
ぜひNHKとかで特集してくれたらなぁとか思ったら
NHK Booksが出してる本でした。


インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス)

インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス)

  • 作者: 根路銘 国昭
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 単行本



インフルエンザというと、香港A型とかロシアA型とか、呼び名は知って
ましたが、実はA型の他に、B型、C型があるというのは初めて知りました。

インフルエンザは子供(10歳以下)が大好きで若ければ若いほどより
感染しやすいそうです。またインフルエンザは空気中を漂いながら
人の鼻を経由して感染するので、幼稚園や学校はインフルエンザが
感染を広げる格好の場所だそうです。あと、今書いたとおりですが、
インフルエンザは鼻を経由してしか感染しません。なので、うがいは
インフルエンザに限っては効果はないようです。

インフルエンザは湿度には極端に弱いので、湿度をなるべく高くする
ようにすれば空気感染(たぶんそれ以外はないんでしょうが)が起こり
づらくなるようです。

一時期の社会的な批判から学校での集団ワクチン接種は廃止されて
しまいましたが、著者によれば流行のウイルスを的確に予測できた年は
80%の人が感染せずにすんだそうです。予測が外れたケースでも
50%程度の人はワクチンによりウイルスの感染を避けることができる
そうです。

インフルエンザは繁殖力が非常に強く、一つの細胞に感染したウイルスは
8時間で1000倍に増えるそうです。次の8時間でまた1000倍になるので、
100万個。最近話題のタミフルは増殖したウイルスが新しい細胞への感染を
抑えるだけなので、既にウイルスが大量にできてしまった後では全然間に
会わないようです。なので、できれば子供にはワクチンの注射をした方が
いいんじゃないかなと思いました。

この本は2001年の本なのでその後(つまり最近)のことは分かりませんが、
この本が出版された時点でインフルエンザ脳症という、インフルエンザが脳に
感染して脳細胞を破壊し、悪ければ後遺症も残すケースがが増えてきたと
書かれていました。特に子供に多い症状だそうです。今はどうなったのか分かり
ませんが、インフルエンザウイルスの増殖力、毒性を考えると、「タミフルが
あるからインフルエンザにかかっても大丈夫」とは、特に小さい子供を持つ
親は考えてはいけないのではないかと強く思いました。

インフルエンザウイルスは次々と新しく変異していくそうですが、それは
遺伝情報を一般の生物のようにDNAで保持するのではなく、RNAで
保持しているのが原因だそうです。この本を読んではじめて知りましたが
RNAはDNAに比べて不安定な為、遺伝情報の変異がより多く発生し、
それがより新しいウイルスの生成につながっているそうです。

そうそう、インフルエンザは鳥を主な宿主とするウイルスで、鳥には人間と
比べると遥かに多種多様なインフルエンザウイルスが住んでいるそうです。
人間の世界では今までおおよそ4~5種類のウイルスが見つかっただけですが、
鳥の世界では13×7種類くらいのインフルエンザウイルスがいるようです。
そして鳥の体の中にいたウイルスが、人間や他の哺乳類の体の中にいる
ウイルスと結びつく形で新しいウイルスが生まれるそうです。
20世紀後半くらいまでは、鳥から豚、豚から人のルートでインフルエンザが
感染して行きましたが、近年は鳥から人に直接感染するケースが見られる
ようになってきたそうで、数年前に鳥インフルエンザで世間が大騒ぎした理由が
今更ながら分かった気がしました。

なんだか話がまとまらなくなってきたのでこの辺で終わりにします。

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ビオテルム オム ラインピール [スキンケア]

輸入物なので最初ちょっと匂いが強いかなと
思ったけど、つけた感じはさらっとしていい感じ。
効果は。。。うーん、もう少し使わないと分からない。

しばらく使ってみました。


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Web2.0の鼓動 [書評]

Web2.0という言葉は頻繁に聞いてはいましたが、この本を読んで
なんとなく分かった気がしました。Web2.0と比較されるWeb1.0の
代表がYahooやMSNなどのポータルサイトで、Web2.0の代表が
mixiやGREEなどのSNSみたいでした。正直あんまり違いが分から
ないですが、1対NなのかN対Nなのかの違い、つまりユーザが情報を
提供するのがWeb2.0、サービス提供者が情報を提供するのがWeb1.0
という事になるみたいです。ブログなんかもどうやらWeb2.0の様子。

あと、この本を読んでいるとGoogleが頻繁に登場します。今の時代、
ソフトウェアは買わなくてもほとんど無料で手に入るんだそうです。
そのほとんどはGoogleから提供されているみたいです。また他には
ウイルス対策ソフトもフリーのもので十分だと書いてありました。あとは
Officeのような事務ソフトもOpenOffice.orgとかで代用がきくとか、
電話もSkypeを使えばただになるとか、色々と書かれていました。

ちょっとだけ気になったのはGoogleの検索結果は、完全に機械的な
検索結果によるものではなく、中国における天安門事件の記事の削除
などGoogleが恣意的に削除しているものもあるそうです。日本においても
同様の事例があるそうです。そのあたりについて、今まで検索といえば
必ずGoogleを使っていましたが、異なる検索サイトも使ったほうがいいの
かなと思いました。


Web2.0の鼓動―これならわかるこれならできる

Web2.0の鼓動―これならわかるこれならできる

  • 作者: 荒井 久
  • 出版社/メーカー: 風雲舎
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本



DNA人類進化学 [書評]

ミトコンドリアDNAを使って人類(主に日本人)の起源を探る事を
テーマにした本です。人類の起源を探るのはすごく複雑で大変
なんだなという事がよく分かりました。

著者によると日本人の起源は東アジア由来(あたりまえですが)で、
東アジアから日本人に至る人類の分化は、最初にアイヌ、次に中国人、
そして琉球人、最後に日本人と韓国人という具合になるんだそうです。
遺伝子的に日本人と韓国人は全く同一だそうで、言語も非常に
似てますし、なんだかこの本を読んだら、すごく韓国に親近感が
わいてきました。


DNA人類進化学 (岩波科学ライブラリー (52))

DNA人類進化学 (岩波科学ライブラリー (52))

  • 作者: 宝来 聡
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1997/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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都市動物の生態をさぐる [書評]

哺乳類、鳥類、両生類、昆虫などなど、都会に適応して生きている
動物っていっぱいいるんだなーと知って驚きました。
野鳥ってふつーに街で見かけるので昔から住んでるものかと思ったら
そうではなくて、昭和40年代から徐々に森林から移り住んで来たそうで
意外でした。都心部でのカラスの増加でゴミ荒らしだけでなく、以前から
街に住んでいたツバメやスズメ、ヒヨドリなどの生活が圧迫されて来てる
そうなんですが、最近はそのカラスの天敵であるオオタカなども都心に
住み着くようになったとか。
鳥の話ばかりになってしまいましたが、みんなうまく環境に適応して
生きてるんだなーと感心しきりです。


都市動物の生態をさぐる―動物からみた大都会 (ポピュラー・サイエンス)

都市動物の生態をさぐる―動物からみた大都会 (ポピュラー・サイエンス)

  • 作者: 唐沢 孝一
  • 出版社/メーカー: 裳華房
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 単行本



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プログラマーは芸術家であり、職人だ [書評]

自分もソフトを作るのが仕事なのでタイトルに惹かれて
読んでみました。

内容はソフトを開発してる人にとっては常識的な話だったので、
特筆するようなものは特になかったのですが、「いつかは引退」の
言葉には考えされられました。著者は30代そこそこで限界を感じ、
きっぱりと現役引退し、管理する仕事に従事したと書いていま
したが、自分は30代後半で未だ現役なので、出遅れてるのでは
ないかと少し不安になりました。


プログラマーは芸術家であり、職人だ (プロフェッショナルシリーズ)

プログラマーは芸術家であり、職人だ (プロフェッショナルシリーズ)

  • 作者: 浅井 治
  • 出版社/メーカー: ルネッサンスブックス
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本



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