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PAIR ACNE W その2 [スキンケア]

かれこれ一年前にPAIR ACNE Wがいいって書きましたが、
あれから一年使い続けてこれ本当に良く利くなぁと思ってます。
(ちなみにあれから一年、まだ最初のがなくなってないので、
 ライオンさんにとってはあんまりいい客ではないかもしれません)

朝と夜のお風呂上りに化粧水の後に気になる部分にうすーく
塗ってるんですが、これを使い始めてからニキビが全然できなく
なりました。時々、ニキビになりそうなちっちゃい吹き出物ができるん
ですが、PAIR ACNEするとだいたい次の朝には直ってます。

ちなみに、やる気がなくてスキンケアせずに済ませてしまった日の
後はきっちりニキビができています。顔にはアクネ菌がいっぱいいる
んですかね?日々のスキンケアは大事ですね。

まだ使ったこと無い方でニキビにお悩みの方は是非これを使う
事をお勧めします。絶対に期待に応えてくれると思います。


ペアアクネクリームW 14g 

ペアアクネクリームW 14g 

  • 出版社/メーカー: ライオン
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品



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マクロスF [アニメ]

マクロスF(フロンティア)の最終回を見ました。

ハッピーエンドで良かったです。
このアニメは何となく「マクロス」って付いてるから懐かしくて
見始めたんですが、結構面白かったです。マクロスは「基本、
歌で全てを解決する」を貫いていていいですね。このマクロスは
謎解きが最後の最後までされない展開でした。バジラの謎、
アイモの歌の謎、クーデターの謎、マネージャーのおばさんの謎、
ランカの謎、マクロスギャラクシーの謎、調査船団の謎等々が、
最終回とその前の回で一気に解かれていって、「なるほどねー」と
納得しました。

最終回の前の回で主人公が死んだのかと思わせる展開には
さすがにびっくりしましたが、ほんとに死んじゃったらお話にならない
ので、ちゃんと無事でしたね。

最終回のクライマックスで敵の母船に攻撃を仕掛ける時に、
マクロスの操舵してる人が「突撃ラブハート!!!」と叫んでいました。
最終回に小ネタを入れるとは中々やるなぁと思いました。

ちなみに、このアニメ、一回目を録画しそこねて二回目から見始めて、
5話くらいまで普通に見てたんですが、ある時、ふとテレビの
リモコンについてるブロードバンドボタンを押したら「アクトビラ」
という聞き慣れないキーワードの選択肢が出てきて、そこを
選択してみると、どうやら、放送した番組を再配信してるページ
っぽいじゃないですか。ふむふむ、アニメも色々あるなあとみていると、
マクロスFという選択肢が出てきまして、「ふーん、これも再配信
してるのねー」と感心してると、どうやら第1話と内容が同じ
特番が無料で見れるではないですか!よろこんで見たのは
言うまでもありません。地デジテレビ便利だ。

http://video.actvila.jp/video/001.cgi


↓DVDも売られてるんですね。


マクロスF(フロンティア) 1

マクロスF(フロンティア) 1

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD




ちなみに、次のクールの楽しみはのだめとガンダム00。

なすになす [ガーデニング]

去年はなすにかぼちゃみたいな実がなりましたが、
http://yoblog.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
この春、かぼちゃ(アカナス)の方の幹を葉っぱ数枚残して
バッサリと切って、よれよれだったなすの幹の成長を期待して
いたら、見事になすがなりました。

写真の3本のなすのうち、真ん中のちっこいのがうちで取れた
なすです。

CIMG3424.JPG

うまかったです。

今年はこの写真のなすを含めてもう3つも実がなりました。
いま4つ目が成長中。でもってかぼちゃも一つ成長中。。。
どうやらアカナスは冬を越せるみたいなので、いまアカナスに
成長してもらっているところです。

来年もまたなすが取れたらいいなぁと思います。

道路の決着 その1 [書評]

道路公団民営化委員会の委員だった猪瀬直樹さんが
委員会での出来事を書き綴った本です。

すごく面白いです。
「事実は小説より奇なり」ですね。それも登場人物が
多くて覚え切れない。ロシア文学を読んでいるようです
(読んだことないですが)。
ちなみにまだ2章までしか読んでないですが、分厚くて
先の方まで読んだら最初の方を忘れちゃいそうなので、
この辺で一度書いておきます。

1章は道路公団副総裁の内田ミチオ氏が官製談合で逮捕
されるまでの間に、委員会で猪瀬直樹さんとどんなやり取りが
あったかが書かれています。この副総裁、官製談合の温床になっている
道路公団のOB会組織の事を知らないと委員会でとぼけた発言に対して
猪瀬さんが「嘘ですよね?」と言ったのを根に持って、その後
「ぼくの発言を嘘つきと言ったような人とは会えない!あいつが謝って
くるまでぼくはあんな奴とあわない」と言い続けて委員会への出席を
拒否し続けたそうです。嘘をついたのに、嘘つきと言われたって文句を
いう人ってあんまりいないと思います。そうこうしているうちにこの人
逮捕されましたが、逮捕されて良かったと思います。
残念なのは談合って日本の法律では大した罪にならないそうです。
できれば官製談合で国民の血税を無駄に使った分については、
実費で国に帰して欲しいものです。それ位の厳しい罰を与えて欲しいです。
せめて生きていく上で必要十分な個人資産を除いて全て国で差し押さえ
るくらいの事は欲しいです。
道路公団にもちゃんとした人は沢山いると思うのですが、出世できる
のは、こんな人だけなんでしょうか?なんだか残念です。

2章は、民営化委員会で意見書がいかに骨抜きにされていったかが
書かれています。今度はJR東日本の松田委員というのが曲者でした。
「委員長の今井(新日鐵)は自分の事(JR)を下に見ていて腹が立つ」
とか言って、大臣の調停も無視して調整案をぶち壊しにして、自分達の
意見書案を無理やり通したそうです。なんでこんな人ばっかりなんですかね?
悲しくなります。

この本は猪瀬直樹さんの書いた本なので、猪瀬直樹さんの視点で
書かれているから、反対の立場だった人はあんまりよく書かれないかも
しれない事を差し引いて読んでも、「やっぱり何か変だなぁ、この人たち」って
思います。

うーん、先が思いやられる。まだ半分も読んでないのに。
これ絶対ハッピーエンドじゃなさそうだし。
月9のドラマ見てる方が気楽だ。

うーん、何でこの本読んでるんだろう???


猪瀬直樹 道路の決着

猪瀬直樹 道路の決着

  • 作者: 猪瀬 直樹
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/04/05
  • メディア: 単行本



タグ:民営化
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太陽と海の教室 [ドラマ]

最終回見ました。
泣けましたー。

http://wwwz.fujitv.co.jp/sun-ocean/index.html

でも最後に織田雄二が「後で行く」と言った後、
何あったんでしょうか?ちょっと終わり方が微妙に気になる
感じでした。

実は結構先週最終回のどらまが多かったのでこのドラマも
先週が最終回だと思ってみていて、「最終回にお葬式が
あるドラマも珍しいなぁ」とか思っていたら予告があって
ちょっとびっくり。

次回の月9はどうなんだろ?うーん、微妙。

ウェブ進化論 [書評]

この本、とても面白かったです。

Web2.0がなんだかちょっと分かったような気になる本でした。
今まではWeb2.0と昔のWebの違いって、ホームページがブログに進化
した、位にしか思ってなかったんですが、どうもこの本を読んでみると
全然理解できてませんでした。

Web2.0の代表的企業としてこの本ではgoogleを取り上げてますが、
従来企業との本質的な違いは、そのサービスをネットの「こちら側」で提供
するか、それとも「あちら側」で提供するかの違いなんだそうです。

Microsoftはこちら側の代表企業で、パソコン上で色々な事ができるように
それぞれのパソコンにインストールするソフトウェアを開発しそれを販売して
利益を上げる企業です。それに対してGoogleは、ネットの向こう側で色々な
事ができるようなサービスを開発しそれらをユーザーに提供します。利益は
基本的に広告収入です。自らのサービスを利用するユーザーに対して、趣向の
あった広告を見せる事で、効果的に広告するようです。
Googleの企業理念はネットを使って世界中の人を幸せにする事みたいで、
こんな大それた事、今までのどんな企業からも聞いた事ないです。
うん、なんかすごい。

日本が得意としてきた製造業なんかは、まさしく「こちら側」に提供するものを
作っているわけで、日本の産業がWebの進化についていけるのか心配に
なりました。トヨタしかりソニーしかり、、、。

ところで、この本の著者の梅田さんは非常に楽観的にこの進化を捉えているようで、
読んでいてとてもわくわくしてくる本でした。
先日読んだ本だと「変わらなければ置いていかれる」事を強調されてて読んでいて
すごく危機感を感じましたが、この本は「これから色々なことが変わっていく、その
先にはどんなワクワクする未来が待っているんだろう」っていう視点で変化を捉えて
いるので、読んでいるこちらもとてもワクワクしてきました。

この本は2006年に書かれた本で、その当時、YouTubeやニコニコ動画は
ありませんでした。著者が今のネットの姿を見てどんなコメントをしてくれる
のか聞いてみたいなと思いました。



ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

  • 作者: 梅田 望夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2006/02/07
  • メディア: 新書



セマフォ [プログラミング]

セマフォ。

マルチプロセスなプログラムを書いた事がある人なら
だいたい知ってると思いますが、大雑把に言うと
(正直厳密な定義は知りません)マルチプロセス間で共有
しているデータへのアクセスが競合しないように、データに
触るプロセスはデータにアクセスする前に必ずOSから
「セマフォ」を受け取り、それを持っているときだけデータに
アクセスするようにします。そしてデータへのアクセスが終了
したら「セマフォ」をOSに返却します。

という訳で会社のF先輩が書いてくれた「セマフォ」を獲得
したプロセスがcoreを吐いて死亡し、他のプロセスが動けず
デッドロックしている絵です。

DSC00072g.jpg

「セマフォ」はこの絵の中の丸いキャラがつかんでる物体を
指しているのですが、これを妻に(当時はまだ結婚する前
だったので彼女でしたが)説明した時に、どこで間違えたのか
丸いキャラを「セマフォ」と理解してしまい、それ以来「セマフォ」は
丸いというものになってしまいました。でもって、私の仕事は
ルータのファームウェア開発なんですが、妻は私の仕事を
友人に紹介するとき、「えっと、『ルータ』っていうのを作ってて、
あとは『セマフォ』かな」とか紹介しているそうで、周りの人は
「???」なんだそうです。
セマフォって、日常生活でも普通の会社の業務でも使わない
ですからねー。ルータとセマフォで、「おおっ、ルータのファーム
ウェアのそれもOSにわりかし近しいところのソフトを作って
いるんですね」とか分かる人はあまりいないと思います。

というわけで、「セマフォ」のお話でした。

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ごくせん [ドラマ]

前のクールの話になっちゃいますが、土曜日にやってたドラマの
「ごくせん」。毎週楽しみに見てましたが、ある時突然休みに
なってて、、、あれれ、って思ったら実はその前の週が最終回
でした[たらーっ(汗)]

でも、あの感じは絶対来週に続きそうな感じだった[exclamation]

他にもそう思った人いたと思うんですよ。絶対。


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ソフトウェア入門 [書評]

ITProの記事でこの本が紹介されてたので読んでみました。
ソフトウェアはハードウェアより固い、とこの本には書かれて
いましたが、ソフトウェアに関わる仕事をしているものとしては
確かにその通りだと思いました。
この本にも書かれていたのですが、ソフトウェアが安定する
(つまり固い)とハードウェアはそれを前提にして性能を
向上させる事ができるので、その効率がよくなるそうです。
確かに自分たちの開発の現場でもソフトの根本(OSやUI)は
「実績」を理由に変えませんが、CPUやメモリ、チップセットなど
は、製品が新しくなるたびに、より優れたものに変えていって
います。
あと、不具合のないソフトウェアは存在し得ないという話も
納得しました。基本動作はさておき(直球のバグ。見つかると
すごく怒られる)、メモリをかつかつにした状態での動作や
想定外のシーケンスでの動作なんかは、正直すべての
パターンを網羅できるとは思えません。そんななかで著者が
述べていた、「不具合が起きることを前提にしたソフトウェア」
という考え方には何か共感できるものがありました。
とは言ったものの、具体的にどうしたら何が救えるかは
イメージ湧いてませんけど。
最近頻発する携帯電話やIP電話、自動改札や銀行ATMのトラブルなんかも、
たぶん(ソフトを作った人からしたら)想定外の事象が原因でシステムが
ハングしたんだろうなーって思います。
ハングしないシステムなんて作れるのかな?とか思いつつも
いつかはそういうものが作れる時代になったらいいなって思います。

著者も書かれてましたが、今の時代、意識していようといまいと、
ソフトウェアなしでは何もできない時代になっちゃったなーって
つくづく思います。


ソフトウェア入門 (岩波新書)

ソフトウェア入門 (岩波新書)

  • 作者: 黒川 利明
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: 新書



Love Like Aloha Vol.3 [aiko]

ライブに初めて行きました。
aikoのLove Like Aloha Vol.3です。
お昼は会社のBBQで宮ヶ瀬に行っていたので、家に帰ってから
すぐに茅ヶ崎のサザンビーチに向かいました。
18:00からって書いてあったけど、茅ヶ崎駅についたのが17:50頃で
「歩いて15分だから開始に間に合わないー[もうやだ~(悲しい顔)]」って思ってたけど、
なんだか到着してみたらまだ始まってなくって一安心。
でも、時間ギリギリに到着したからぜーんぜん後ろの方で、「ステージどこ?[ふらふら]」な感じでした。
そうこうしてるうちにライブが始まって、「ステージはあっちだー」という方向に周りのみんなが
うにゃうにゃと動き出して、、、、でもaikoが見えない[バッド(下向き矢印)]花道のところにあるカメラの雨よけのカバーが、、、
「その向こうにaikoがいるのにー」っていう感じで、結局花道のさきっぽにaikoが来てくれた時に
やっと右手が見えただけでした。
なんかあっという間に時間が過ぎて気付いたら「イジワルな天使よ世界を笑え」が最後の曲でした。
その後、花火が沖から打ちあがって「うわー」と感動してて、それが終わってステージを見たら
aikoは帰っちゃってました[たらーっ(汗)]

いやー、ライブって初めてだったけど楽しかったです。
生ではみれなかったけど、スクリーンに映ってるaiko見て、「うわー、ほんものだー、歌ってるー[グッド(上向き矢印)]」って
感動しました。

秋のツアーのチケットは取れなかったけど、LLA3で十分楽しめました。
ファンクラブ入ろっかな。

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